うるみえび

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名古屋プリンスホテル様とコラボ!上野シェフによるうるみえび三品

2024年10月25日

Niterra AQUAは持続可能な食料生産を目指して、閉鎖循環式陸上養殖(RAS)の開発を行っております。同じようにSDGsに力を入れて取り組まれている名古屋プリンスホテル様が、この度、弊社の価値観にご賛同いただき、弊社が育てた環境に優しいえび「うるみえび」をフレンチ料理として表現してくださいました。

鮮度が違う

今回、名古屋プリンスホテルの料理長、上野シェフに調理いただきました。上野シェフからは「解凍時のドリップや、生臭さが少なく、鮮度の高さを感じる。発色もよく、身もしっかりしていて、いろんな料理に合うだろう」とのご感想をいただきました。

フレンチとの相性

甘味と旨味が強いうるみえびは繊細な味付けのフレンチと相性抜群です。料理長の上野シェフにその魅力を最大限引き出して頂きました。

一つ目の品は、えびを丸ごと中央に据えたお料理です。視覚的インパクトが大きく、食べる楽しみが高まります。美しく盛り付けられた色鮮やかな野菜により、えびを際立たせて頂きました。

うるみえびで愛を表現

次の品は、うるみえびを使ったロマンチックな料理です。エビを2つ並べてハートの形を作っていただきました。愛し合うお二人に食べていただきたい一皿です。

こちらのお料理はスモークに包まれて提供されます。ふたが開くとともにハートが出てくる演出はお二人の気持ちに彩を添えます。

和でも洋でも

最後の品は、うるみえびと紫蘇をコラボレーションさせた一品です。うるみえびの甘味と紫蘇の爽やかな風味が絶妙に調和し、新しい味わいを提供します。

丸と四角を使った幾何学的表現でうるみえびをデザイン。

雑誌に掲載されます!

こちらの取材内容は「大人の名古屋」に記事掲載されます。当然ですが、雑誌ではプロの写真と文章で表現されています。ぜひチェックしてみてください!

うるみえびとは

上野料理長にもおいしいと言っていただいた「うるみえび」は、車海老と同等の旨味成分を持つ味設計されたエビです。人が感じる5味(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)を数値化する味覚センサーで分析し、同程度の数値であることを確認しています。

また、飼育環境は「閉鎖循環式陸上養殖(RAS)」です。RASは環境に配慮した持続可能な養殖として、現在各社で開発が進められている最新の養殖手法です。Niterra AQUAは、独自の水質管理とノウハウを駆使してRASによるうるみえびの養殖を成功させました。

Niterra AQUAは、RASにより、安心・安全なうるみえびを、安定した品質で提供していきます。